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2009年7月31日 (金)

住むところは?

行ってきましたアパート探し

昨日一日でDCまで往復しました

帰ってきたのは何と午前3時・・・

さすがに疲れましたね

まあ逆に言えば、日帰りもできるとわかったのは、ニューヨーク好きの僕にとっては収穫でしたが。

感覚的にはちょうど東京岡山間往復って感じです。積極的に日帰りはしたくないけど、まあできないこともない。

毎週出張で行きたくはないけど、1か月に1、2回なら楽しいかなという感覚。

今日は、電車で行き往復150ドルだったけど、バスで片道19ドルという格安のがあるので、今後は日帰りでない限りはそれにしようと思っています。4時間半くらいかかるのが難点ですが

日本から帰ってきてすぐだったし、一瞬今自分がどこにいるのかわからない状態になったときもありました。本屋に入って、日本では手に入りにくいしと思いながら歴史の本を買おうとしたり。日本?いつ行くの?って感じですね。なぜか近いうちに日本に帰ると考えていたらしく。。。

時差ぼけならぬ、場所ボケか?

無職の身に独り暮らしは贅沢と考えて、2か所ルームシェアの家を見てきました。

一軒目は、ホワイト・フリントという、大学から地下鉄で5駅、郊外にあって、駅前はマンションとショッピングセンターが広がり、その外に一軒家がたくさん並んでいるという、ベッドタウンの街にありました。

ここは一軒家全部を貸しているというところで、4人ルームシェアしていて僕以外は全員外国人という、英語を話すには最高の環境です

ただ男性4人というのはちょっと騒がしそうだし、大変そうですね。歩いたら駅まで20分ですが、自転車込みで貸してくれるそうです。雨降ったらどうするんだろう・・・

家を管理している人は日系の方で日本語ぺらぺらなのでその点は助かります。というか同居は日本人以外で、管理者は日本人って、一番いいパターンかも。普段英語使えて困ったときは日本語で相談できるので。

その人の子どもがついてきたんですが、小学生低学年くらいで、お母さんとは日本語で話し、知り合いと英語で話していて、流暢で驚いていたら、旦那さんはドイツ人で、その子はドイツ語学校にずっと通っているとのこと・・・

僕もそんな家に生まれたかったよー

その子に圧倒されて一軒目はあとにしました。ここは700ドル

2軒目は、前書いた、街自体が気に入っているベセスダで駅から歩いて15分くらい。

ここはマンションの3階で、普通にルームシェアですが、880ドルと少し値段が高いのが気になりました。まあ大学から近いのと4人ではないので一軒目より高いのはしょうがないのかもしれませんが。

近くに日本の食材店があるのと、これも前書いたジョギングできるトレイルという道が整備されているところから歩いて(走って)すぐ行けるというのはプラスポイントです

ただここは8月16日からしか入居できないので、とりあえず1軒目に住んでここに引っ越すというのが今のところの予定です。1軒目はいいんだけど大学からちょっと遠いのが一年通い続けると辛くなるかなというのが実感です

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2009年7月29日 (水)

落ち穂拾い その3 (Dizzy's club)

ニューヨークでとりあえず過ごす期間が1週間を切り、名残惜しくなってきましたね。やっぱり

昨日は、改めてMOMAに行き、ゴッホの「starry night」に見惚れてきました

今日は、前書いた、名古屋のジャズ友達が教えてくれた、Dizzy's clubに行ってきました。

ジャズバーのホームページでよくあるパターンで、このページ開くと急にジャズが鳴り出すので、職場では開かないほうがいいかも

http://www.jalc.org/

一度も行ってなかったということもあるけど、今日、あのアート・ブレイキーのジャズメッセンジャーズに一時期参加していた、Cedar Waltonが出演するというので、万難を排して、というのは嘘で、この1週間ほとんど予定ないけど、まあとにかく、初めて好きなアイドルに会うというわくわくした気持ちで、行ってきましたー

ミッドタウンの一等地、僕がぜいぜい言いながら走っている、長方形型のセントラルパークの左下つまり南西の角にある、コロンバスサークルというところにあります

建物の5階にバーはありますが、4階までは、高級ブランドのお店やおしゃれなレストランが入っています。こんな立地にあるジャズバー珍しいよなと思って入ったら、バー自体も大きな窓から夜景が見えて、その前にステージがあり、常に夜景に目をやりながら演奏を楽しめる仕組みになってました。

バー自体もホテルのロビーみたいに洗練されていて、テーブルとテーブルの間のスペースも余裕があり、壁も綺麗に加工された木で装飾され、店員も優雅という感じ

ジャズバーの雰囲気だけを楽しみたい女性を連れていくなら、無数にあるニューヨークのジャズバーの中でも、ここが一番かもしれません

お客さんもたまたまか、おしゃれをしてきたセレブな方が多く、子ども5人連れているご婦人もいました。これはブルーノートでは考えられないですね

おまけに今日は、これもたまたまですが、Cedar Waltonのピアノトリオで、演奏者はみんな白人。ドラマーも力づくで叩くタイプではなく、常にウオルトンを見てそれに合わせよう、合わせようという、優等生タイプでした

要するにですねー、場所から演奏からすべてがお上品で、育ちのよくない僕にとっては、なんだか気まずいというか、心からくつろげないというか、正坐して足がしびれるのを我慢して聞いているような、そんな感じでした。ウオルトンに会えたことは本当に感動したけど

お金持ちの家の友達の家にそれと知らずに招待されて辛かった、小さいころのことを思い出しました。

あそこではビッグバンドとか似合わないでしょうねー、というか3管ホーンくらいになるとちょっとうるさいかも

まあ1回行っただけで判断するのは良くないけど

名古屋のここを紹介してくれたAさんー、来年ニューヨークに住み始めたら、もう1回一緒に行きましょうー

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2009年7月27日 (月)

無事到着しました

昨日、午後6時にJFKに到着しました

日本を出たのが午後5時半だったので約12時間ですね

意外と早かったです。時差ボケもないし。もともとぼけてるので、時差ボケくらい加わっても何も変わらないです(*^-^)

ビデオ見ながら来たし。笑いをこらえるので大変でした

それにしてもVAIOでは、2時間のコンサート1本見終える前にバッテリーが切れ、携帯パソコンも2時間もたず

パソコン移動中に使う人たくさんいるんだから、メーカーの皆さま、もう少し頑張ってsign015時間くらいもつパソコンができたらすぐ買います

明後日からDC行ってアパート探しです

一泊で決めます

何とか10万円以下でありますように

日本でお金計算したらやっぱり10万が限界なんですよねー来年万が一もう1年学生かもということを考えると。

でもまともに探すと13万くらいはするんですよね、DCって。ルームシェアを狙ってるんですが、マーケットというか、ニューヨークほど一般的でないらしく、あんまり募集もない

ほかの国の人ならそこそこ募集もあるんですが、いきなり全然知らない人とルームシェアでいいのかという問題もあり・・・

それにしても、ニューヨーク、落ち着きます。ほっとします。

なんでなんだろう

相変わらず街は汚いし、地下鉄は変なにおいするし、打ち捨てられたビルとかあって怖いし、言葉は通じないし(泣)

でも人が元気ですね。街に活気がありますね

うるさいくらいに、人はしゃべってるし、街には、常にどこかから音楽が聞こえてくるし

全然今のところ可能性がないけど、この街に何とか残れないものかなー

これを実現するんだという強い気持ちが必要なことはわかるけど、強い気持ちだけではどうしようもないことも恋愛から何度も学んだしなあ(泣)

強い気持ちを持つ以外にどうしたらいいのかわからないです

とりあえず安いアパート探します。それが出発点

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2009年7月25日 (土)

空港にて

今、成田ですsign01

あと1時間でニューヨークに戻る便が出発します

13時間も大変だけど、パソコン2台とDVDたくさん持ってきましたー

こういうときは、お笑いと愛ちゃんのコンサートですね

「1984年」も半分読み終えたので、飛行機で読んじゃいたいし

ビールも有料だし、そんなに飲めないしな

DCで狙っていたアパートの部屋がなくなってしまいピンチです。8月3日から大学が始まるので、それまでに見つけないといけないのですが。

7月中に一度DCに行って捜すしかないです。

まあ電車で2時間半くらいなのでそれほど苦痛ではないけど。

昨日は、僕が教えていた大学の先生と飲みました。まあ社交辞令もあると思うけど、また戻ったらかかわってくださいねと言ってもらえて、本当にうれしかったです

日本には居場所があるんですよね。そこに甘えるわけではないけど、最後戻れるところがあるというのはありがたいです。もちろん、全力でアメリカでの居場所を見つける努力はしますが。

授業風景も見ましたが、みんなじっと先生の言うことを聞いていたのが印象的でした

前からそうだったんだけど、アメリカのあの生徒が発言しまくる授業を見たあとでは、逆に新鮮というか、日本のほうが先生の言っていることを理解しようという真摯な姿勢が見られると言えないこともないこともないこともない

司法試験の合格率も違うし、やっぱり法科大学院とロースクールは別物ですね。

まあとにかくニューヨークに1週間戻れるし、その時間を大事にして、落穂拾いしてきますー

今日のタイトルの「空港にて」は分かりますよね

以前書いたような気もしますが、好きな短編のひとつです。

もうかなり前に読んだので正確には覚えてませんが、30歳くらいの女性が、何か夢を持っている。でもお金もないし仕事も忙しい。だから我慢している。自分には夢などないと思い込もうとしている。

そんなときに1人の男性と知り合い、夢の話をその男性にしてしまう。男性は言う。夢があるならどうしてそれに向かって努力をしないんだ。僕がお金を出す。一緒に夢を実現できる場所に行こう

空港で待ち合わせをする。女性が先に着いて待っているが、男性は現れない。どうしてあんな人の言うことを信じてしまったのだろう。こんな私の夢に協力してくれる人なんかいるわけがない。なんのとりえもない私に。

でも最後の最後に男性の手が女性の肩に置かれるというラストシーン

確か、希望を実現するために海外に出て行く女性をテーマにした短編集だったと思います。

もちろん小説なので誇張もあるだろうし、日本で夢が実現できないわけじゃない。

でも、夢を実現するために境界を突破しようとしている女性が多い、その人たちを描いたという短編集は妙に説得力があったことを覚えています

そのときは自分が海外に出るなんて夢にも思わなかったけれど。

人生は不思議ですね

では出発します

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2009年7月23日 (木)

いよいよ

いよいよ1ヶ月ぶりにニューヨーク戻りますー

この1ヶ月長かったけど、いろんな人に会えたのでよかったです。

まあしょうがないんだけど、仕事の話にどうしてもなっちゃいますね。あるいは院生は勉強の話。

一番楽しかったのは、前書いた、ジャズやっている女の子との話。

その人は昼間は普通に働いて、夜にたまにジャズライブをやってます。

その人にとっては趣味以上のものだろうけど、仕事以外にそういうのを持っている人はいいですね。その人もニューヨークに留学していたこともあって、ニューヨークのジャズバーの話で大いに盛り上がりました

僕がまだ行ったことがないバーを4つほど教えてもらったので、25日に戻って1週間ニューヨークにいる間に全部行ってしまおうと思っています

趣味の話ができるというのは、本当に楽しいですよ。人生が豊かになります。

突然ですが、というかあまり関係ないことですが、携帯持っているだけで1万円くらい月にかかっているので、日本の携帯は一旦停止しますsign01

アメリカにも一台別の携帯を持っているのでもったいないんですよね。突然携帯がつながらなくなると思いますが注意してください。

解約でもよかったんですが、停止にしておけば同じ番号、アドレスで再開できるらしいので、停止にしました

パソコンのメールはあるのでそちらに連絡くださいー

パソコンメール知らない方はここにメールアドレス付でコメントくださればアドレス伝えます。ここに書くわけにもいかないので。

アメリカ長くなりそうだったら、アメリカでiPhone買いますー

今日、8月3日から始まる、アメリカン大学でのサマープログラムのシラバスがきました。

参考までに第1週はこんな感じ

Week 1

August 3

8:30-9:30 – Breakfast and Orientation

9:30-11:00 – Intro. to US Systems

11:00-11:15 - Break

11:15-12:30 – Needs assessment

12:30-1:30 – Welcome Lunch

1:30-3:00 – Business Letters and E-mails

Homework:  Draft Business Letter

August 4

9:00-10:30 – Contracts I

10:30-11:00 - Break

11:00-12:30 – Language Exercises

12:30-1:30 – Lunch

1:30-3:00 – Reading strategies; Reading a case

Homework:  Draft Case Brief (Domino’s Pizza Inc., et al. v. McDonald)

August 5

9:00-10:30 – Contracts II

10:30-11:00 - Break

11:00-12:30 – Language Exercises

12:30-1:30 – Lunch

1:30-3:00 – Summary writing

Homework:  Redo Business Letter; Prepare article presentation

August 6

9:00-10:30 – Contracts III

10:30-11:00 - Break

11:00-12:30 – Student presentations

Afternoon:  FIELD TRIP

Homework:  Read International Lawyer’s Guide chapters 17 and 18;

Pepper

Valley

or Sun Country handout; CISG excerpt

毎日宿題があって、英語の文書の要約などをつくらなければいけないのが大変ですね

のんびり生活は終わりです

でもせっかくなので8月のDCも楽しみたいと思います。

8月から勉強も始まるし、ジョギングもマラソンに向けて距離を伸ばしますよ

水曜 1時間

木曜 2時間

金曜 3時間

土曜 4時間

日曜 3時間 

月曜 2時間

火曜 1時間

という感じで走ります。週末しか多分まとめて時間がとれないので。僕の場合、夕方に走るので週末の飲み会に参加できなさそうで辛いけど

しょうがないですね。全部は取れないです。僕の座右の銘

まあマラソン4時間では走れないだろうけど、4時間を何本か走っておけば、途中で走るのをやめてしまうというみっともないことにはならないでしょう。

勝負の夏ですpunch

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2009年7月22日 (水)

1Q84 book 3

もう1回アメリカに行きますというのが、客観的には正しいのかもしれないけど、気持ちとしては、帰るっていう感じです

25日に、ようやくニューヨークに帰りますsign01

今、日本語の小説や雑誌を大量に購入してます

だめですねー、本当は英語でどんどん小説とか読んだほうが、英語力向上のためにはいいんだけど、小説だけは日本語で読んで楽しみたいです

ビザも5年のものを入手しました。

大学は1年だけなので意味ないけど、5年のビザをもらえるとうれしいですねー

免許の更新もして、なんとゴールドでこっちも5年scissors

5年間、アメリカで頑張ってきなさいという、しるしなのかなあーそうだといいなー

でも学生ビザで5年もいれないですね。就労ビザをゲットしたい。今の目標はと聞かれたら、即座に就労ビザのゲットですと答えますね

難しいけど

本当に高い壁だけど、登ったとき気持ちいいもんなー

でも国際免許はなぜ一年なの?

アメリカで更新できますかと聞いたら、できませんと一言

日本の国際化はまだまだでは?とこういうところで思っちゃいます

まあアメリカで免許取ればいいんじゃないのと言われればそれまでですが。

ある人に、アメリカ人の対応の悪さを実感できるから、免許は絶対取るべきと言われたのでもし1年以上いることになれば、挑戦してみようかと思っています

昨日から、ジョージ・オーウェルの「1984年」読んでます。最近新訳が出ました。もちろん「1Q84」に合わせてだと思います。本屋さんでも一緒に並んでました

改めて読むと、やっぱり凄い小説ですね。全体主義のパロディのような小説だけど、今の日本にも当てはまるんじゃないかと思えるところが、結構あって、全然笑えない。

1Q84のほうは、何よりの感想は、え、これで終わり?

謎が多く残るというのは、他の小説でもよくあることだけど、ちょっと中途半端というか、あまりに中心的な部分にけりがついていないと思います

ねじまき鳥みたいに、1年後に第三部が出たりするんじゃないだろうか。あれは第一部、第二部だったけど、今回もbook 1、book 2ですからね。3が出ても全然おかしくない。上下巻となっていないところがみそですね

僕は3が出るとかなり確信しています

銃は発射されなかったと思ってます。なぜか弾がこめられていなかったと

安易過ぎますか?

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2009年7月19日 (日)

ap bank fes 09

行ってきましたー

お金をケチって、車で、高速使わずに行ったので、開始時間を大幅に過ぎてしまいましたが、着いた瞬間に大塚愛が登場し、なんと日ごろの行いのいい僕だろうと、我ながら感心しました

その後が、ポルノで、見たい人は全部見れて満足

晴れ渡ってかなり暑かったけど、サマーフェスはこうでなくっちゃね

日暮れから、ミスチルのコンサートが始まって、真っ暗になるまでたっぷり10曲歌ってくれました。桜井さん、昼間から出ずっぱりで、3日間だから凄い体力ですね。

最後は、恒例の、出場者全員による「to U」、大塚愛がサビで高音をがんばって出してました

一番よかったのは、やっぱりこの歌。僕の応援歌です

「閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが 待っていて

きっと、きっと、って、僕を動かしている

いいことばかりではないさ でも次の扉を ノックしたい

もっと大きなはずの 自分を探す 終わりなき 旅」

「難しく 考え出すと 結局すべてが いやになって

そっと そっと 逃げ出したくなるけど

高ければ高い壁のほうが 登ったとき 気持ちいいもんな

まだ限界だなんて 認めちゃいないさ」

「時代は混乱し続け その代償を探す

人はつじつまを合わすように 形にはまっていく

誰のまねもすんな 君は君でいい

生きるためのレシピなんて ない ないさ」(Mr Children 「終わりなき旅」)

DCというドアの向こうに何が待ってるんだろう

結局、君は君でいいよって、言ってくれる人を求めてるんだろうなと、最近そう思います。

なかなかそう言ってくれる人はいないけどcoldsweats01

僕の記憶で書くと、ミスチルの曲は以下の10曲

1Simple
2 靴ひも
3 箒星
4 エソラ
5 彩り
6 タガタメ
7 蘇生
8 and I love you
9 終わりなき旅
10 僕らの音

どうですか?いいでしょー。聞きたかったでしょ。残念でした( ^ω^ )

僕は全部歌詞知ってるので、全部最初から最後まで桜井さんと一緒に歌いましたー

一つだけ苦言

臨時有料駐車場というのがあったので、停めようとしていくらって聞いたら、4500円sign02

ばかばかしいと思って、他にないかと探して見つけた、近くの駅の駐車場に行ったら、一時間100円・・・

このイベントは、環境保護というコンセプトで、環境保護活動を行っているNGOに低利で融資したりする資金集めになっていて、僕はその志にも感銘を受けて、1年目から毎年参加してきました。

フェアトレードを行っているNGOなどの支援もしたりしているだから、駐車料金もフェアにしたほうがいいと思いますよ。桜井さんが値段を決めたわけでもないだろうし、まあ値段を聞いて納得して停めているんだからいいじゃないかと言われれば、まあ何も言えないけど。かなり停まってましたが、でも本当に納得してるんだろうか?

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2009年7月17日 (金)

書くことのうれしさ、読んでもらうことの喜び

ある人が、僕のブログを見つけて、5時間以上読み続けて、面白くて、熱中して、一気に読みましたという連絡をもらいました

うれしいですねー

本当にこういうのうれしい

僕は弁護士になれて、たまには、おかげで助かりましたと言ってくれる人がいたり、ローで教えて、今日の授業分かりやすくてよかったですと、言ってくれる生徒がほんのたまにいたりして、そういうときは、ほっとして、こころがあたたかくなったりするんだけど、自分が書いたものを、面白く読みましたと言ってもらえるのは、格別ですね

ブログっていう道具があって本当によかったです。

僕はもちろん小説を書いて発表したということもないし、書いたものを読んでもらうという喜びを感じたことは初めてだけど、いいもんですね

裁判の書面も結構工夫してたまにはいいものを書いていたと思うんですけどね

でも相手方の弁護士は何書いても批判してくるし(それが仕事だからしょうがないですね)、裁判官がこの弁護士の書面のここがすばらしいなんて判決で書くわけないし、依頼者にはもちろん説明するけど、難しくてよく分からないときが多いし、書いたものを評価してもらうという点では、あまり多くは期待できない仕事です

ブログはもちろん続けていきたいし、何らかの形で文章を書くということは続けていきたいです

実はアメリカにせっかくいるんだからということで、アメリカにいる間に翻訳の仕事なんでもいいからやらせてもらえないかなと、今手探り中です。文章が書けるなら翻訳でも何でもいいんですけどね

そんなに簡単じゃないでしょうけど

小説に合わせてか、村上春樹のインタビューが出てて、立ち読みしました。手元にないので正確ではないですが。

「最近は留学する人も増えて英語がうまく話せる人が多くなったけど、肝心なのは話す中身があるかどうか。小学校低学年から英語を勉強させるのはどうかなと思う」

英語がまだ話せない僕としては慰められるし、まったく同意見です

大体、子どもが自分より英語ぺらぺらしゃべったら頭にくるし(*^-^)

「エッセイは最近全然書かないようにしている。どんなことだって小説に役立つかもしれないから」

村上春樹のエッセイと比較するのはおこがましいですが、僕は逆にブログを書いていることで、そうでなかったら忘れてしまうかもしれないことを、メモ的に書き残せていて、いつか何かの役に立つのではと考えています

エッセイみたいに、全部書ききっちゃうわけじゃなくて、本当にメモ程度なのが、ブログのいいところですね。持ってるものを全部絞り出してあとに何も残らないという、怖ろしい恐喝被害みたいなことにはならない

「より高いものを築きあげようとすれば、同じだけ深く根を張らなければいけない。志の高い健全なものを生み出そうとすれば、同じだけ病んだ部分がなければいけない」

これは深いですね、簡単に理解できるとは言えない。ただ、病んだ部分がなければいいものは生み出せないというのはよく分かります

少なくとも、深く深く降りていく時間を日常の中に残しておかないと、浅薄な人間になってしまうと、僕は思っています。今のところはうまく降りていく方法が分からないから、ジャズやクラシックを聴いたり、美術館に行ったり、小説を読んだりしています。

そういう行為がどこまで役立つのかよく分からないけど

「小説を書いていてのってくると、右手が書いていて左手が楽しんでいるという、人格分裂みたいな状態になります。普通の人が同じ状態になるのは危険だと思うけど、僕は肉体の強さで、その状態をうまく調整している」

健全な肉体に健全な魂が宿ると、よく言いますが、健全な肉体にこそ不健全な魂が宿るということですね。

これはもう名人芸という感じで、コメントの資格がありません

明日は、大好きなサマーフェスです。

ミスチルと大塚愛に会ってきますheart04ポルノグラフィティも楽しみです

http://www.apbank-ecoreso.jp/09/index.html

このために昨日買ったTシャツ2枚とタオル準備して、汗だくになって、騒いできますー

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2009年7月15日 (水)

芥川賞と直木賞

暑いですねー早くアメリカに戻りたい

芥川賞・直木賞決まりましたねー

芥川賞は新人でいいけど、直木賞、高村薫さんって、ちょっとー、今さら?

何のための賞なんでしょうか。

「スキップ」、「ターン」「リセット」3部作、読んだけど、もう10年くらい前じゃないかな

今ウィキペディア見たら、「直木賞の対象は新人による大衆小説」????

そもそも直木って誰?って感じの人が多いのでは。

芥川賞に匹敵する、大衆小説の賞だったら、夏目漱石賞とかのほうがよかったのでは?と思うのは僕だけ??

でもまあ今回の受賞作両方とも読んでないので、図書館にあれば、借りて読んでみます

意外と?直木賞取った人のほうがその後も活躍してますね。綿矢りさ、がんばれhappy01

村上龍、まだ芥川賞の選考委員やってますね、もうそろそろ自分の小説書いたら??

他人のこと言ってないで、自分もがんばりマース。

芥川賞って賞金100万円なんですね

村上龍が取ったときに確か1000万円もらって、これでやっと自由になれたと言った記憶なんですが、僕の記憶間違いですね

でも、お金もらって自由になったって、凄く実感がこもってませんか。僕はできるだけ気をつけて芥川賞もらった人のコメント見てますが、これ以上のコメントはまだ見たことがありません。それは、龍を超える芥川賞作家が現れていない何よりの証拠だと思います

僕もなんでもいいから賞もらったら、これで1年働かずに暮らせます、ほっとしましたって言うと思いますね

今日は、油初挑戦で、鶏のから揚げ作りました。もちろんから揚げ粉使わずですよ。これが本当に美味しかった

油ものできると、夜食べて、次の日のランチに持っていけてと、お得でいいですね

いくつかのローファームにボランティアさせてくださいーってメール出したけど、返事がない

まあこんなことではくじけないけど

同じようなメール5回くらい出し続けます(*^-^)

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貧乏暇なし

図書館に行きました

名古屋に鶴舞図書館というところがあります

歩いて10分くらいなので、ちょっと本でも借りようかなと思って行きました

図書館って中学のときに集中して行って世界文学全集とか借りて読んでたとき以来行ってなかったのですが、すごいですねー

新刊もちゃんとあるし、前書いた「スペイン内戦」もありました。1万円もするので借りたほうがいいかなと思って借りて一生懸命読んでます

あと、「ブルーノートの真実と」いう本も借りて、創設者のアルフレッド・ライオンがいかにミュージシャン想いだったかということが理解できたし、いろんなジャズミュージシャンの言動も分かって面白かった

ライオンの話「どんなときでも、傑作を作ろうなんて意気込んだことはない。そんなことは、思っていてもできない。それよりは、ミュージシャンがレコーディングを楽しみ、いい気分で家に帰ってもらえることを心掛けた」(236頁)

「一作ごとに契約書は作っていたが、専属契約で彼らを縛りたくなかった。アーティストはわたしのものではないんだよ。本人とファンのものなんだ。だから、そのアーティストがよそのレーベルでレコーディングをしたいのなら、わたしは喜んで送り出した」(234頁)

あとは、ファッツ・ナバロというおそらくはかなり無名なトランペッターの評価が高いことが意外だった

チャーリー・ラウズの証言「思い出すのは、輝きのある音色とビッグ・トーンだ。テクニックも凄かったし、歌心にも秀でていた。ディジーはもとより、クリフォード・ブラウンもマイルス・ディヴィスも、ファッツにはかなわなかった」(182頁)

マイルス当人の話「ヤツはオレよりずっとテクニックがあった。あのスピード感には恐れ入ったね。それで、オレはバラードやゆったりしたテンポの曲に自分の味を表現するようになった」(183頁)

マイルスの得意分野を変えたなんて凄いですね

ベートーベンの9曲の交響曲があったから、(あきらめて?)交響曲1曲だけにして、オペラに向かったワーグナーみたいですね

もう一度聞きなおさなきゃと思いながら、そんなにたくさんCD変えないしなと思って見つけたのが、図書館のCDコーナー。

意外とたくさんジャズがあって思わずたくさん借りて、コピーしてます(違法じゃないよね?)

最初はコピー用のディスクを購入してましたが、よく考えたらパソコンに取りだめできるじゃんと思ってディスクも買わず、まったくのただ

貧乏人にぴったりの方法ですね

その延長で、レンタルCD屋さんでも、図書館になり、新しめのロックやクラシックなども借りてコピーしてます

レンタルは僕にとってはかなり高額な遊びだけど

もうすぐ戻らなきゃいけないのでできるだけたくさん集めたい

ブルーノートの全盤収集という趣味の実現はまだ先になりそう

最終的にはオリジナルのレコードで集めたいけどね。

というわけで図書館で借りた本を読みまくって、1年間アメリカで聞く分のCDをコピーし続けて、貧乏暇なしですbleah

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2009年7月12日 (日)

自炊を哲学する

昨日は、中学当時の仲間との飲み会がありました。

なんと、バスケ部の顧問でしかも3年生のときの担任だった先生が来てくれました。もう何十年ぶりの再会でした。

今は校長先生になっておられるとのこと。もう30年くらい先生を続けてこられて、どの世界でも一筋でやってきた人というのはそれだけで重みを感じます。僕みたいにふらふらいろんなことをやっている人間とは全然違います

僕が一時帰国した時期に合わせてやってくれて、そういうの、本当にありがたいです。途中で帰るわけにも行かず、夜中の2時くらいまで最後はファミレスでしゃべってました。

結婚していないのが、15人くらいいて、2人だけだったのが少し気になりましたが・・・

みんなしっかり社会に貢献していて、子どもを育てていて、みんな成長したねー、僕以外はね(苦笑)

自炊がまだ楽しいです

どこまで書きましたっけ

かつおのたたき、枝豆、そらまめ、秋刀魚の塩焼き、豚のしょうが焼きと、作ってきました

まだ始めたばかりなので間違っているかもしれないけど、自炊するかしないかって、単にそれだけの問題じゃないですね

僕は大学以来ずっと一人暮らしをしてきて、ずっと外食ばかり。そうすると、家に帰るのが遅くなって、家では、お風呂入ってテレビやビデオを見ながらビール飲んで寝ちゃうというパターンになっちゃうんですよね。よくいう家は寝るだけの場所になってました。

でも自炊しようとすれば、当然ながら今までより早く帰ってくることになるし、食べてすぐ寝るというわけにもいかないので、必然的に家で過ごす時間が長くなりますね

そうすると、家が寝るだけの場所から初めて生活する場所になります。

自分でも不思議なんですが、あるいは不思議でもなんでもないのかもしれませんが、ハンズ行ったときなんかに、調理器具見たりするだけでなくて、コーヒーメーカー見てみたり、インテリアのところに行ってみたり、小物を手に持ったりしています。

本屋さんに行っても、今まで見たこともなかったインテリアの本を見たり、ご飯食べるだけじゃなくて、カクテルでも作ってみようかなとおもって、カクテルの本見たり、ワインも部屋に置いてみようかなと思って、ワインの雑誌を見てみたり、幅が広がって楽しいです

以前、国連の女性の地位委員会に出たときに書いた、男女差別は家庭からすべてが始まってるんだという話が多かったということも、もっとよくその意味が分かるようになりました。要するにやってみなきゃわからないということですよね。よく分からないけど、家で威張っている旦那さんって、おれは外で体を張って働いているんだ、だから一番家の中で偉いんだという発想にしかならないんでしょうね

言い方を変えれば、稼いだお金の多寡で人間の価値を計るわけです。お前は無職(あるいはパート)、おれは正社員(あるいは社長など)とか。しょうがないですね。外の世界では、お金をどれだけ稼げるか(売り上げをどれだけ上げられるか)で評価されるわけですから、ただ家のドア一枚外から中に入っただけで価値観が変わるわけがない。

これは前書いた、日本ではサラリーマンが威張っているように見えるという話にもつながります。

専業主婦が、逆に言えばご飯を作らない男性が、少なくとも相対的にはアメリカより多いということが、価値観の一元化につながり、そういうことがサラリーマンの様子につながり、男女差別がなくならないという結果につながり、となっているのではないかというのが、今のところの暫定的私見です

おまけに、多民族国家でないということも価値の一元化を押し進める要因になってますよね。

女性陣息苦しくないですか?

男女雇用機会均等法もいいけど、男女家事義務均等法でも作ったほうがよっぽど差別解消につながると思うけど、当然ながらそんな法律はできないですよね。よく言われていることですが、法は家庭に入らず(あるいは民事不介入、あるいは公私二分論)というもっともらしい考えが男女差別を温存するわけです。

さすが男性陣、頭いいですね。どういう理屈をこねれば、既得権益を守れるかよく分かっていらっしゃる。さすがですね

なんて、こんなこと書いてて、すぐに自炊飽きてやめたりして(*^-^)

1Q84読み終えました

明日明後日はビザのため大阪です

ほな、さいなら

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2009年7月11日 (土)

コメントありがとう

愛大ロー生の誰か分からないけど、コメントありがとうございます。

誰か全然想像つかないけど(ブログを読んでくれている、僕が知っている愛大生は、こんなコメント書いてくれません)、こういうのが本当にうれしいです。

日本に戻って授業やりたいなあ、アメリカのロースクールで教えるなんて夢の夢だもんなあと思っちゃいますね。

でも今はそんなこと思いたくないです。多分間違ってるんだろうけど、今はそれは逃げだと思っちゃう。安易なほうに流れる

授業は本当にやりたいですよ。僕は難しいことをできるだけわかりやすく説明して、理解してもらえるときの快感を知っています。

僕はいい授業というのは、自分が知っている情報を、できるだけたくさん、分かりやすい言語に置き換えて、伝える作業だと思っています。授業やっているときは、いつもできるだけたくさんの情報を伝えたくて、時間が足りなくて、毎回延長してたのを覚えています。

話し方がうまいとか、面白い冗談が言えるとか、学問的に高度だとか、そんなことには僕は関心は無かったですね

もし日本に戻って、ローで教えられるなら、必ずこの一年でアメリカのローのやり方を学んで、一段レベルの高い授業をやれるようになって戻ってきます

日本に戻る場所があるというのは本当に幸せなことです(愛大でやらせてもらえるかどうかはともかく)。

今時間あるので、何か話してと言われれば話せるけど、あまり気が向かないです。申し訳ないです

理由は2つ

ひとつは、アメリカの経験を話すとしたら、そんなこと試験に出ないし、自慢話みたいになりそうで、僕は他人のそういう話を聞くのが一番嫌いなので(修習中は、裁判官や検察官や弁護士からそういう話を吐き気がするほど聞かされますよ)、自分が同じことを他の人にしたくないということ

もうひとつは、授業をするんだとしたら、僕はきちんと準備をしてからやりたいので、そんなに簡単にやりたくない

偏屈ですみません

でもコメントはうれしいので、また気が向いたらください。誰からのコメントか内緒で教えてくださいねhappy01

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2009年7月 8日 (水)

So what

生まれて初めてというくらい、暇です。

本を買い込んで、ファミレスで読みまくったり、映画見たりしてますが、さすがに朝から深夜までそんなことしててもねー

ジョギングも辛い。本当に名古屋って、走ることに向いてないです。5分で汗びっしょり。この暑さはニューヨークにはないです。名古屋出身の有名なマラソン選手っていないんじゃないでしょうか。育ちようがないような

暑さ以上に、名古屋って走るのが楽しくないですね。大きな公園もないし、ワシントンDCみたいに、ジョギング用の道が整備されているわけでもないし。道が広すぎて、赤信号で渡れないので、どうしてもたまに止まらざるを得ないんですよね。

ジョギングしている人とすれ違うことも滅多にありません

映画は「24」の残りを見てるのでたいして書くこと無いですが、ブルーレイつきのパソコンを買ったので(10日くらい買おうかどうか迷いました)初ブルーレイ体験をしました

「Juno」です

あんまり期待していなかったんですが、なかなかいい映画ですよ。高校生の女の子が妊娠して、中絶も思いとどまって、他のカップルに子どもをあげるというまあありがちなストーリーですが、主役の女の子が本当にかわいくて(顔ではなくて、考えてることとか行動とか)、また変に10代の妊娠を社会問題として捉えてないのがいいですね。あるいはもう社会問題でもなんでもないのかもしれませんが。

新聞に子ども引き取ります。私たちはこんな夫婦ですなんていう広告が載っているのがすごいですね。ジュノはそこから理想的な夫婦だと思うカップルを見つけるんですが、もちろん?その夫婦に問題があって・・・

本も一冊ずっと読んでると飽きちゃうので、まわし読みしてます。もう上下巻で200万部突破した「1Q84」も読んでますよ

100万人が読んでるってことですよね。すごいですね。日本にそんなに小説を読む人がいたのがびっくりです

昔から、村上春樹好きなんだ、ドストエフスキーすごいよねって知り合いに話しても、まず読んだ人に出会わなかったので、日本人ってほとんど漫画とアニメしか見ないのかと勘違いしてました

また読み終えたら感想書きますが、一度だけ手を握ってそのあと離れ離れになったのにそれぞれがずっと相手への想いを守り続けているっていう設定があって、僕はすごく勇気づけらたました。別に恋愛小説ではないですが。表面的には。この点は今はまだ詳しく書けませんが、女の子の思い出シリーズで5年後くらいに書きますね

あとはアーヴィングの新作と、「ヨーロッパの100年」というこれも上下巻で1000頁くらいあって、しかも2段組という膨大な歴史書をよんでます。20世紀の100年です。僕が一番興味を持っている部分なので、しょうがないですね。

それにしても、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ナチス、スターリンの強制収容所。スペイン内戦、ベトナム戦争、ボスニア、コソボ、イラク。20世紀は血の100年だったということがよく分かります。

一番印象に残った部分を紹介します

「シュペーア(ナチスの閣僚の一人)はナチスのように俗悪でけばけばしくなく、知的で礼儀正しく、不正もはたらかない。彼はこの戦争の中で次第により重要になっていった種類の男たちの典型だった。

 純粋な高級官僚、キャリアアップしか念頭にない、背景をもたない無階級の優秀なタイプだ。その軽やかさ、考えのなさこそが、彼と同種のすべての若者を「われわれの時代のぞっとする機構」に極限まで仕え続けるように仕向けたのだ。

 大規模な迫害は、今日の技術、官僚主義、抑圧と操作システムをもってすれば明日にでも別の場所で別の集団に対してふたたび起こりうることを意味する。

 今はかれらの時代だ。ヒトラー・タイプやヒムラー・タイプはいなくなっても、シュペーアタイプは彼ら個々の人間に何が起ころうとも、まだずっとわれわれの中に存在し続けるだろう」(ヨーロッパの100年 446-447頁 一部省略)。

「軽やかさ、考えのなさ、キャリアアップしか念頭にない官僚タイプ、組織に極限まで仕え続ける」・・・まああえて書かないけど、怖いなあ、ある国にはたくさんいますね

今は「スペイン内戦」という上下で2000頁くらいあって1万5000円くらいする本を買おうかどうか迷ってます。図書館で借りてもいいんですが、アメリカに戻るまでに読み終えられないような気もするし。でもフランコが結局勝ったあの内戦って一番よく分からないんですよね。原因も結果も。まあアジアのカンボジアのポルポトや文化大革命もどうしてあんなにたくさんの人が殺されるところまでいかなきゃいけなかったのかよく分かりませんが。

音楽は、あのマイルスの「Kind of Blue」の50周年デラックス版が出てたので、つい買っちゃいました。

でもDVDがついていて創作秘話とか、当時の衝撃とかが分かって面白かったです。マイルスはもちろんだけど、途中でビル・エヴァンスが入ってすべてが変わったということを何人もの人が言っていて興味深かったです。でもビルがマイルスにアドバイスしようとしたら白人の意見なんか求めてないんだよとマイルスが言ったというエピソードが紹介されていて、さもありなんって感じでしたね

軽井沢往復中はずっとこのCDばかり聞いてました。ジャズは日本の山間部にも合いますよ、意外と

DCにある国連の世界銀行にボランティアのメール出してて長く返事が来なかったのであきらめていたのですが、今日やっと返事がきて、なんかやらせてもらえそうです。

やったね(o^-^o)

コネ作りに励もうっとhappy01

だらだら過ごすのもなんなので、フランス語の勉強再開しました

フランスの大学院は3万円くらいしか費用かからないらしいです。お金のない僕にはぴったりですね

来年も下手な鉄砲作戦で行こうと思いますscissors

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2009年7月 5日 (日)

京都、大阪と軽井沢

7月1日に、京都と大阪に行ってきました

美味しい京料理をランチでお得にいただきました

http://www.kyoto-tsubaki.jp/index.html

今年、僕と同じ日弁連派遣でニューヨーク大学に行く人に会ってきました。外に出て積極的にいろんな活動をしたほうがいいとアドバイスしたんですが、ちゃんとすでにわかっていました。さすがhappy01

そのあとは京都市美術館へ

ルーブル美術館展をやってました。これが本当の目的だったんですが、内緒ね(*^-^)

http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html

まあしょうがないけど、ルーブル美術館展といいながら、4部屋分くらいしか作品がなくて、1時間弱で見終わっちゃいました

17世紀絵画特集だったので、目玉はやはりフェルメールとレンブラントでしたが、あんまり数がなくて残念でした。まあフェルメールはもともと数少ないけど。

夜はあゆのコンサート。まあ特に報告することはないけど。僕が他の観客と一緒に踊ったり、曲のふりをしてたのを見て、一緒に見に行った人がひいてたことくらいかな(o^-^o)

金土で軽井沢行ってきました

前書いた、日弁連の国際人権問題委員会の合宿です

何をしているグループなのか、弁護士にもわかりにくいかもです。まあとにかく、昼は会議、夜は宴会でした

ここにいるとほっとするんですよね、留学した人が多くて、慰安婦の問題とか死刑廃止の海外の事情とか、戦争の話とか、それぞれの留学の話とか普通に、そういう話になるんですよね。大きな話が自然にできるというか、自分がそんなに少数派でもないんだと安心できます

今年はよく知っている国際法の学者の方の講演もあり、その方も宴会まで残ってくれて、ロースクールでは、国際法を勉強する人が少なくて残念という話もありました

他の弁護士は、やっぱり忙しそうで、毎日4時間くらいしか寝ていないという人も。でもそういう人って普通にいるんですよね。弁護士って。僕も4時間とは言いませんが、6時間くらいで毎日過ごしてました。それが若いときはできちゃうんですよね。そのつけが10年後くらいに来なければいいけどって思っちゃいました。僕はアメリカに行ってそういうのは異常だと気づいたので、仕事に戻っても、何とか違うライフスタイルを作りたいとは思っていますが、どうなることやら。問題は仕事が面白すぎるということなので。

土曜は昼で終わって、僕は車で行ったので、軽井沢散策に

前から行きたかったセゾン現代美術館へ

http://www.smma-sap.or.jp/

特集は「絵画 モノクロームとマルチカラー」でしたが、やっぱり現代美術は難しいですね。

他にお客がほとんどいなかったので、行ったり来たりして何度もじっくり見てみたんだですが、よさが分からない・・・・・

ほとんど緑で埋め尽くして、「宇宙」とか

僕は「体内」というタイトルのほうがいいなあと思ったんですが、想像力の差ですね

でもウォホールの「毛沢東」があって、それはよかったです。前書いた谷川俊太郎じゃないけど、現代の芸術家で困難さの中に逃げ込んでいない数少ないひとですね

帰りはのんびり景色を見ながら戻ってきましたが、日本の風景っていいですねー。ドライブしてて楽しいのは圧倒的に日本ですね。風景に変化があります

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2009年7月 3日 (金)

公と私、慰安婦、地下にあるもの

日本を観察してます

いろんな発見があります

多分、勘違いがあり、見過ごしがあり、死角があるでしょう。でもアメリカから戻ってきた今だからこそ見えることもあるかもしれない。

感覚的なものもあるし、もともとブログで書けることには限界があるけれど、できるだけわかりやすく書きます

具体的な出来事から書きます

コンビニで並んでいました。隣のレジに人が来て、こちらにどうぞって声がかかりました。僕の後ろのサラリーマンが、さっとそちらに移って商品を店員に出したということがありました。

唖然としました。多分アメリカだったら、お前が先だからお前から行けよとほぼ100%言ってくれたと思います。

地下鉄で、入り口のところに立ってた人が降りる人がいるのに、まったく無視してました。サラリーマンが音楽を聴いてました。

これもあんまりアメリカでは想像できない。ただ降りるほうもエクスキューズミーと言うと思いますが。降りるほうも譲らないほうも黙っていて不思議な感じがしました。やっぱり阿吽の呼吸でしょうね。ニューヨークだったら譲るほうと降りるほうが同じ人種とも限らない。言わなきゃわからないということが明確にあります

公平のために逆も言いますが、交差点で右折が別信号になっているところに止まってていて、右折が青になったのに先頭の車が気づかなくて、動かなかったことがありました。後ろに何台も並んでいたのに、1台もクラクションを鳴らさずに、結局1台も行けずに赤になっちゃいました

これも逆にニューヨークでは考えられないですね。もうクラクションの嵐です。日本人は本当に謙虚でいいですね

あれやこれやを見ていて頭に浮かんだのは、公と私ということです

日本人は本当に一生懸命働きます。それは海外に出るとよりわかります。本当に日本の誇れるところですね。

公は立派です。

それは言い換えればよく言われる恥の精神かもしれない。他人からみっともないと思われたくないということです。

でも、私はどうなんだろう

仕事を一生懸命やってるから多少はめをはずしたっていいじゃないかってい傲慢さが透けて見えます

昼間はアメリカとちがって地下鉄の中が本当に静かなのに、夜は酔っ払って大声でしゃべっているサラリーマンが目立ちます

アメリカ人は酔っ払うということがあまりないです。ましてや地下鉄で騒ぐとかほとんど見たことがない

「昼間働いてるんだから、少しぐらいお酒飲んだっていいだろ」

家庭内もそうですね。アメリカでは夫が家事を分担するっていうことが当たり前だけど、日本では少ないんじゃないでしょうか

「おれは一生懸命働いているんだから、家のことなんかやらなくていいだろ」

公ですごく働くというプラス面は、私で専業主婦を当然と思う、そういう男女差別とつながっていると思います

飛躍かもしれないけど、日本固有の従軍慰安婦も同じではないでしょうか

「おれは命をかけて戦ってるんだ、女性が奉仕するのは当たり前だ」

他の国には同じ制度は見当たらないですね

キャバクラというのも日本特有じゃないでしょうか。ニューヨークにもあったけど、日本人の経営しかなかったです

「昼間一生懸命働いてるんだから、多少羽目をはずしたっていいじゃないか」

だれも働いてくれとも頼んでないんですけどね。誰も戦争してくれと頼んでないんだけど

夜、地下鉄で出口を譲ろうとしないサラリーマンを見てて、こんなことを思いました

やっぱりキリスト教の影響が大きいと思いますね。日本では評価するのは上司くらいですね。だから公は一生懸命にやります。私は気が抜けちゃいます。アメリカは全部を神が見ています。そこに公と私の区別はありません。

念のため言っておきますが、アメリカはアメリカで本当に頭にくることはたくさんありますよ。種類が違うだけです

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